2018年10月 6日 22:57

漫画のレイヤー構成についての覚書

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漫画を描くときのレイヤー構成ってあんまり情報がないので、記事にしておきます。個々人にあったやり方でどうぞって感じなので、あくまで僕は今こんな風にしてますという参考程度に。クリスタEX基本的なやり方が分かってる人向けです。

マンガを描いてみよう モノクロ編 - はじめてのCLIP STUDIO PAINT - CLIP STUDIO PAINT:基本はこちらで

雑に解説すると、一番下が用紙、その上にトーンのはみ出しとかぬリ忘れ確認用のべた塗り、その上に原稿の主なデータがあり、一番上にトンボがある状態。

原稿データは、一番下に「下描きモード+レイヤーカラー青」にした下描きレイヤー。その上に背景ペン入れ。人物ペン入れと続き、ペン画の上にトーンレイヤーフォルダ。hがハイライトフォルダ。最後に台詞フォルダで、ここには白フチ黒フチの書き文字レイヤーも。

トーンレイヤーフォルダはnとkの二つに分けてあり、nが固有色(服とか髪の毛とか)のトーン。kが影のトーン。基本無彩色グレーで着色してトーン化ボタンでトーン変換してます。楽なので。

トーンの線数は60?70くらいで設定。男性成人向けの商業では70以上じゃないと肌が綺麗に見えないって言われました。ただ、線数を上げると削りを入れた時にモロに痕跡が出るので丁寧にやらないと逆に汚くなります。この同人誌は65線で、今のとこ一般商業『エーゲ海を渡る花たち』は60線でやってます。このあたりは色々好みもあるかと

トーンレイヤーは黒一色で塗り、濃度で調整します。60線の30パーセントで63番トーンってことになります。で、影レイヤーの方は網点の位置をずらしておきます(xとyの数値)二重貼りになるようってのが基本ですが...全部同じ網点位置で仕上げるとなんとなくベタッとした印象になりがちと言われています。

丁寧な解説でなく申し訳ないけどこのあたりで。

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