2019年10月24日 18:42

古典的条件付けによる作業モチベーションの創出

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具体的目標を定め、細分化したタスクを作り、期限を設定した...さぁこれで作業が進むぞ!

と、中々そう上手くいかない。上記の下準備は非常に重要であるが、これにプラスして動機、モチベーションがないと動き出せないものだ。

将棋の羽生善治氏が著書で書かれているように、「モチベーションは自分で完璧にコントロールすることはできないので諦めも肝心」。

羽生さんが言うと、羽生さんでもそうゆうことあるんだ...と実に心強い。ただそうとばかりも言っていられない。

そこで使用されるのが、「古典的条件付け」と「道具的条件付け」である。

...ということなので、ちょっと勉強したことを書き残しておきます。自分もモチベーション管理が上手くいかず作業が遅れることが多々ありますので...。

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古典的条件付けとは

行動療法などにおける「条件付け」については、古典的条件付けと道具的条件付けというものが知られている。

ここでは古典的条件付けの方を取り上げる。

古典的条件付けとは、
ある刺激を行うと無条件で反応してしまうものを想定、

■ 梅干を食べる(無条件刺激)→唾液がでる(無条件反応)に対して

梅干自体を見る(中性刺激)という、食べたことない人にとっては何の反応もおこらない刺激をプラスして、

■ 梅干自体を見る→梅干を食べる→唾液が出る

という構図を作る。

その結果、

■ 梅干自体を見る → 唾液が出る amazon:紀州南高梅 無添加

という「食べる」を飛ばして反応が出るようにする条件付けの方法である。

コレを応用して、

「何かの刺激」→「快(楽しい・嬉しい・心地良い)」という無条件反応と、自分が打ち込みたいモノゴトを関連付ける。

■ 勉強→「何かの刺激」→「快」

としてしまうことで、勉強を快として認識させるということになる。

実際の行動に適用する

無条件で「快」を得ることの出来る刺激・行動というのは、人それぞれに違う。

人によって好き嫌いがあるのと同じである。この方式を自身に適用するには、自分の好き、快をよく知らなければならない。

例えば甘党の人が、普段の生活時では健康を考えて糖分を控えめにするが、仕事中にだけ甘いミルクティーを飲むことにするとか。 amazon:サントリー ボス とろけるミルクティー 500ml×24本

某オタクが、たまらなく好きなコンテンツのたまらなく好きなキャラクターを同人原稿作業中は常時画像展開、音声ONにするとか。 amazon:Fate/Grand Order シールダー/マシュ・キリエライト 限定ver. 1/7 完成品フィギュア

ファッション好きの人が、着ているだけでテンションあがるお気に入りの服やアクセサリーを仕事着にするとか。 amazon:NEWYORKER(ニューヨーカー) ネクタイ

もちろん、刺激が強すぎると集中を阻害してしまうし(アイドルオタクがアイドルのDVD見ながら仕事する。みたいな)、 食べ物のように行動を阻害したり、短時間で終わってしまうものもあまり適さないとは思う。 amazon:アイドルマスター ミリオンライブ! 七尾百合子 流れる読書スペースVer. 1/8スケール

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おそらく一番いいのは、それを行う場を決め、その場に自分が居ることが「快」という状態を作ることだと思う。

例)作業を行う場を他とは分けて、自分の大好きなもの(かつ集中を乱さないもの)を置いたり身に着けたりして、そこではその作業だけを行う

絶版後記

勤勉さに定評のあるユダヤ教の教えとかを調べているうちに色々と知る機会があり、

あぁもっと若い頃に知りたかったな、と。

作業がんばろう。

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